ただでさえ長丁場のオールスターが、順延の影響で前検日を含めて8日間開催となった。この日は多くの選手が「完全オフ」や、「軽くローラーに乗るくらい」と言ってゆっくりする中、郡司浩平は「(夕方から)練習する予定」と明かした。
「今回は体の具合がいいんです。疲れすぎず、でも抜けすぎず。今日も“抜けすぎないように”芯に刺激を入れたいと思います」。
14日の準決は脇本雄太が相手になる。
「(シャイニングスター賞の)脇本さんは、今まで感じたことのないスピードだった。あの対戦(の経験)を次につなげられるように」。
万全の準備をして準決に臨む。(netkeirin特派員)