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【奈良G3 予想】兄弟ともにG3準決進出確率は100%! 地元の三谷将太・竜生を徹底分析/車券戦略に役立つ最新データ

アプリ限定 2026/02/04(水) 14:00 0 6

 5日から奈良競輪で開催される「春日賞争覇戦(GIII)」に地元の三谷将太・竜生兄弟が出場する。弟の竜生はこれまで奈良記念を3度優勝。兄の将太は協賛競輪での奈良GIIIを1度優勝している。2年前の2024年の奈良記念は、2人が決勝でラインを組み、竜生が大会連覇、将太が準Vで感動の兄弟ワンツーを決めた。2人が気合を入れて臨む地元記念、再び決勝兄弟ワンツーなるか? 今回は三谷兄弟の直近1年間のGIII戦績を調査した。

三谷将太(左)と竜生の兄弟は24年奈良記念で決勝ワンツーを決めた(写真提供:チャリ・ロト)

 三谷兄弟の過去2年の奈良記念を振り返ると、一昨年の24年大会は弟の竜生が優勝(連覇)、兄の将太が決勝2着。昨年の25年大会は、竜生は準決敗退(4着)、将太が決勝3着。

 またビッグレースでは、兄の将太が昨年2回決勝進出を果たした(「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」8着、「共同通信社杯競輪(GII)」3着)。

 GIIIは、兄の将太は直近1年間で8開催31走(うち1開催は3日制)、弟の竜生は8開催32走している。GIIIの兄弟それぞれのラウンドごとの成績(以下表①②)から、2人共通の特徴が見えてきた。

■兄弟ともにGIIIでは100%準決進出

【表①:兄・将太の直近1年間のGIII着度数】

ラウ
ンド
出走数1着数2着数3着数着外数
初特81007
二予72302
準決81115
決勝30012
敗者51022
合計3154418

※「初特」は初日特選、「敗者」は敗者戦。8開催中1開催は3日制で二次予選なし

【表②:弟・竜生の直近1年間のGIII着度数】

ラウ
ンド
出走数1着数2着数3着数着外数
初特10100
一予73202
二予84220
準決81115
決勝30003
敗者50104
合計3293014

 兄弟ともに予選の段階では、4着は取っているが5着以下の大敗がなく、直近1年間のGIIIは全て準決勝に勝ち上がっている。

 なお兄の将太は、31走中ラインの2番手が27回、3番手が3回、単騎が1回。

 弟の竜生は、32走中ラインの先頭が21回、番手が11回。以下の表③で、竜生の直近1年間のGIIIの位置別の成績を確認しよう。

【表③:弟・竜生のGIII位置別着度数】

位置出走数1着数2着数3着数着外数
先頭2164011
番手112333

 番手戦は11走して3着以内が8回(3連対率72.7%)と安定感がある。一方、ラインの前回りのときは、3着ゼロで連対率は47.6%。なお、前回り21回の中でバック(B)を取ったのは1回だけ。一撃の捲りと前々に攻める自在戦の両刀使いが強みで、昨年末の伊東温泉GIIIでは3連勝で決勝に勝ち上がる活躍を見せた。

 近畿のS班・脇本雄太寺崎浩平の欠場は痛い。しかし三谷兄弟は、近畿7車が勝ち上がった24年大会決勝で、脇本-東口、古性-南-松岡という強力ラインに勝利しているのだ。大砲不在でも、兄弟旋風を巻き起こす可能性は十分だろう。

三谷竜生は直近の伊東温泉GIIIでは4走ともラインの先頭を走り、3連勝で決勝進出(撮影:北山宏一)


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