2023/01/22(日) 18:15 0 85
大宮競輪「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は22日、最終日を迎えた。12Rの決勝に出場した3人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
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2着 中本匠栄
初手は関東の後ろが理想だったけど、郡司が入れてくれないと思ったので。あとはどこかで緩むはずだからそこを狙って。(郡司後位が取れて)絶好の展開になったけど、最後は脚が回らなかった。決勝でもっと気持ちに余裕を持てるようにならないと。気持ちの余裕と技術が足りなかった。
3着 佐藤慎太郎
響平も(切ってからは)後ろが併走になるなら先行するつもりだったと思う。でも併走じゃなくて叩く選択をした郡司がさすがだったし、改めてすごい選手だなって。最後の2着争いは結果的に踏み負けているわけだし悔しい。弱いなと。もっと気持ちを入れて練習しないとですね。
響平も強くなっているし、GIで勝ち負けするなら響平に余裕を持って付いていくくらいじゃないと。全体的なレベルアップが必要かな。
8着 郡司浩平
絶対先行って決めていたわけではないけど、行けるところがあれば行こうと思っていました。そこで反応できたし(深谷が優勝して)よかったです。