【金鯱賞争奪戦 回顧】特筆すべきは若き眞杉匠の“冷静さ”

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが名古屋競輪場で開催された「金鯱賞争奪戦」を振り返ります。記念初Vを飾った113期の眞杉匠はまだ23歳の若手選手。養成所同期には嘉永泰斗、松井宏佑、森田優弥などがいる(撮影:島尻譲)2022年3月6日(日) 名古屋12R 開設72周年記念 金鯱賞争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①松浦悠士(98期=広島・31歳)②東口善朋(85期=和歌山・42歳)③渡邉雄太(105期=静岡・27歳)④内藤宣彦(67期=秋田・51歳)⑤眞杉匠(113

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