現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが取手競輪場で開催されたGI「全日本選抜競輪」を振り返ります。内を突いた古性優作(白・1番)がGI制覇を飾った(撮影:島尻譲)2022年2月23日(水) 取手12R 第37回読売新聞社杯 全日本選抜競輪(GI・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①古性優作(100期=大阪・31歳)②佐藤慎太郎(78期=福島・45歳)③平原康多(87期=埼玉・39歳)④深谷知広(96期=静岡・32歳)⑤新田祐大(90期=福島・36歳)⑥太田竜馬(109期=徳島・25歳…