【金亀杯争覇戦 回顧】繋がる“恩義”が勝利を引き寄せる

  • ラインや同期との絆を力に変え、見事に記念競輪初優勝を飾った松本貴治選手現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんによるグレードレース回顧。今回は松本貴治選手が初の記念競輪優勝を果たした金亀杯争覇戦の回顧をお届けします。2021年1月24日 松山12R 開設71周年記念 金亀杯争覇戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①橋本強(89期=愛媛・36歳)②郡司浩平(99期=神奈川・30歳)③松浦悠士(98期=広島・30歳)④松本貴治(111期=愛媛・27歳)⑤東口善朋(85期=和歌山・41歳)⑥島川将貴(109期=

©NetDreamers