【競輪偏差値70の男】バンクレコード樹立の裏話 中川誠一郎「九州の伝統なんですよ」 ♯9

  • 2022年、新年早々あっと驚く芸当で競輪界を沸かせた中川誠一郎。更に進化し続ける、脚より気持ち100%の男が、大好きなお酒を楽しみよもやま話。競輪の魅力をそれとな〜く紐解きます。【構成=塩次洋太(大阪スポーツ)】ーー1月8日の佐世保FI準決勝で大記録を樹立しました。山崎賢人選手の番手から抜け出して上がりタイム10秒7を記録。22年ぶりのバンクレコード更新です。改めておめでとうございます。しかも優勝まで。年初から好スタートを切りましたね。 このコラムのキャッチコピーの「競輪偏差値70の男」を「1月にバンクレコードを出す男」に変えようと思いましたよ。1月のクソ重い走路でバンクレコードなんて聞いたこ

©NetDreamers