【金亀杯争覇戦開催前】出場選手を完全網羅! 一人ひとりを毒断チェック【後編】

  • 21〜24日、松山競輪開設71周年記念「金亀杯争覇戦」が開催となる。今回は初日出走順に全選手を“毒”断チェックする。続いて7〜11R。 ▶松山7R中井俊亮近畿の厳しい掟の中で育っているせいか、行く時は行く、先行選手。自分が勝ちに行く時と、そうでない時の、メリハリはある。塚本大樹展開次第の追い込み選手。目立ったヒットも特にない。小林泰正関東の一番前を任せてもらっても、何度も失敗している。あの平原康多の前でも行かなかったのは有名。師匠は叔父の小林潤二だし、競輪道を分かっていると思うが、意外とそうでもない。長距離の選手だし、地脚タイプ。金ヶ江勇気点数通りの自力選手と言った感じ。川村晃司器用さはない

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