KEIRINグランプリ毒舌大予想。これは、専門紙赤城時代から10年以上やっている毎年恒例の企画。老害記者になり、昔みたいなエッジの効いた文章を書けなくなってきたが、皆さんよろしければ、ご一読を。①松浦悠士 競輪界を広い視野で考えて積極的にSNSでも発信。ネット競輪のコラムも大好評で、あれも口述筆記でなく、本人が直接書いている。S班だから言葉の重みもあり、業界トップが耳を傾ける事も自覚。これは松浦だけでなく、S班のメンバーに言える事。後輩にも厳しい事を言い、広島記念の決勝でも町田太我のレースに対して厳しき指摘。普通なら、優勝を獲らせてもらったし、ヨイショしかしないが「あのレースではトップクラスで…