【選手とケガの歴史】GP直前に右鎖骨骨折…どうなる!? 守澤太志、思い出される伝説のレース

  • 守澤太志は不屈の闘将悲劇は12月9日に起きた 広島競輪場で開催された「開設69周年記念ひろしまピースカップ(GIII)」の初日特選12Rで守澤太志(36歳・秋田=96期)と芦澤大輔(39歳・茨城=90期)が最終1角で落車。守澤は「KEIRINグランプリ2021」の出場を控えており、ケガの状況が心配された。 右鎖骨骨折で加療に必要な日数はなんと90日と診断された…。 数字だけ見ればKEIRINグランプリ出場はアウト。残り20日しかない。だが…。もちろん予断は許されないが、出場…それもきっちり準備して、を期待してもよいと思う。 一般の人ならこのケガは重傷。しかし、競輪選手にとっては、信じられないが

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