【競輪偏差値70の男】“後継者現る!?” 42歳の熱きタイトルホルダー中川誠一郎がシンパシーを感じた選手とは ♯7

  • いつもながらに行きつけのお寿司屋さんで気分よく、日本酒をあおりながら競輪談義。たとえ周りから「競輪漫談」と言われても、そんなのまったくお構いなし! アルバイトをこよなく愛する42歳の熱きタイトルホルダーが競輪の魅力を紐解きます。【構成=塩次洋太(大阪スポーツ)】ーーどうしましたか、来るなり何か複雑な表情をしていますが。 実は…。さっき銀行に行ったら、いつも投資信託とか見てもらっている担当者の人にまで、このコラムが行き渡りだしたことがわかったんです。いきなり「コラム見ましたよ! 連載とかされているんですね」って真剣な顔で言われて。ーーそういうときはどんな反応をするんですか。「よく知ってますね!」

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