【競輪偏差値70の男】42歳の熱きスプリンター中川誠一郎「怪物と戦う者は…」♯6

  • 久しぶりに大好きなお寿司屋さんに足を運び、日本酒をあおりながら声を潜めて競輪よもやま話。褒められたらまだまだ伸びる42歳の熱き中年スプリンターが競輪の魅力を紐解きます。【構成=塩次洋太(大阪スポーツ)】ーーここに来るまでに、かなり飲んでいるようですが何かありましたか? さっきまで家で競輪中継を見ながら飲んでいたらスピチャンのCMが流れていて。何か、松浦(悠士)が冠の付いた番組をやるっていうのがあったんです。あれ、たしか松浦、現役だよね? と思って。こういうのあるんだったら、オレもやりたいなーって。そんなこと考えながらダラダラ飲んでいました。ーー中川選手はあまりメディアには出たがらないと聞くだけ

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