【弥彦決勝の審議】「なんで新田は失格なのか?」 競輪の審議はいつもちょっと複雑で難しい…

  • 指のケガが痛々しい諸橋愛「あれっ! 失格!? 」 弥彦競輪場で開催された「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」。24日決勝は、最後の直線で落車が起こり、新田祐大(35歳・福島=90期)が2位入線の失格。諸橋愛(44歳・新潟=79期)が落携入の8着ということになった。「あれっ、何で新田失格なの!? 」「諸橋も突っ込んでない!? 」といった声が多かった。 記者としてその状況を整理してみる。 複雑な動きで難しい審議だったと思う。関わっているのは平原康多(39歳・埼玉=87期)含め、3人。平原と新田の間を諸橋が突っ込んでいる状況…。新田が斜行を取られて、失格の判定を受けた。 一番のポイント

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