KEIRINグランプリ2020を終えて

  • 平塚グランプリが終わり、少し喪失感に包まれている。優勝はワッキーでもなく、平原でもなく、新田でもなく、松浦でもなかった。まさか、まさかの和田健太郎だし、それは20万円の高配当でも納得する。車券をやられても気持ち良かった 悪いが、新田以外は、みんな自分のレースをやっていた。ワッキーは平原が付く意味を感じていたし、平原も強烈ブロックで清水を止めに行った。ここが漢字の競輪だし、関係者はブレてはいけないところだ。 個人的にケイリンと競輪は異質なもので、サッカーと野球ぐらいの違いがあると思っている。郡司も仕掛けていたから、和田の優勝に繋がった。脇本、平原絡みの車券や、清水の頭も買っていたが、車券をやられ

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