【阿波おどり杯争覇戦】今年繰り上がった犬伏湧也と松浦悠士がS班の価値を示す

  • 松浦悠士の走りに注目今年S班に繰り上がった2人 7月3〜6日に小松島競輪場で「開設75周年記念 阿波おどり杯争覇戦(GIII)」が開催される。昨年大会が犬伏湧也(29歳・徳島=119期)、一昨年大会が松浦悠士(34歳・広島=98期)の優勝。2人は今年、S班に繰り上がった。松浦は7月からなので、この大会から赤いパンツに戻る形だ。 古性優作(34歳・大阪=100期)と岩本俊介(40歳・千葉=94期)がいてS班は4人。何といっても古性の存在感がすごく、犬伏と松浦としては、古性を迎撃できるかが課題になる。それを完遂することが、S班としての価値を示すことになる。岩本としては松井宏佑(32歳・神奈川=11

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