【オランダ王国友好杯】新山響平と菅田壱道の物語、世代交代迫る地元・大分勢の行方は…

  • 菅田壱道の今後キョウヘイとカズミチ 別府競輪場で6月5日〜8日の4日間、ナイター開催で「開設75周年記念 オランダ王国友好杯(GIII)」が開催される。71、73周年を制している守澤太志(39歳・秋田=96期)がいて、北日本は新山響平(31歳・青森=107期)、菅田壱道(39歳・宮城=91期)と強力メンバー。 新山と菅田は5月名古屋ダービー(日本選手権競輪)の決勝に阿部力也(38歳・宮城=100期)と勝ち上がり、菅田にはGI初優勝の大チャンスだった。が、眞杉匠(26歳・栃木=113期)の超高速まくりが飛んできて、菅田は止められずのみ込まれてしまった。 最後は接触して落車…。「今回は、勝ちます」

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