【大楠賞争奪戦】“兄の分まで”山田庸平の天然性格「眞杉が○○って言うから」

  • 山田庸平(右)が兄・英明の分も背負う山田庸平が大楠賞を 武雄競輪「開設75周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)」が4月10〜13日の日程で開催される。山田英明(42歳・佐賀=89期)が佐世保FI優勝の後、無念の欠場となってしまい、弟の庸平(37歳・佐賀=94期)が大きな責務を担う。庸平は昨年3月に協賛競輪の地元GIIIは制しているが、記念である「大楠賞」は勝てていない。 眞杉匠(26歳・栃木=113期)、新山響平(31歳・青森=107期)、そして岩本俊介(40歳・千葉=94期)は最終日の13日が41歳の誕生日で、S班は3人。寺崎浩平(31歳・福井=117期)に太田海也(25歳・岡山=121期)ら

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