【KEIRINグランプリ2024】“南関の絆”を胸に北井佑季が頂上決戦へ「一年の最後に悔しい思いをぶつけられたら」/独占インタビュー

  • 元Jリーガーの自転車未経験の男は、デビューから3年でGI優勝を成し遂げた。その名は北井佑季。養成所時代から先行のスタイルで売り出し、名実ともに「先行日本一」との呼び声が高いトップレーサーだ。初出場のグランプリを前に今年をふり返り、何を思うのか。また、思うように勝てなくなった後半戦の要因を分析し、来年への意気込みを語った。時折、垣間見えるユニークさ、誠実さ溢れるインタビューをお届けする。(取材・文=アオケイ・八角あすか)自転車未経験の元Jリーガー・北井佑季、デビューから3年でGI優勝を成し遂げた(撮影:北山宏一)ーー今年をふり返って、どんな1年でしたか?北井 競輪人生が長くない中でも1年という単

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