現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが四日市競輪場で開催された「泗水杯争奪戦」を振り返ります。 22年競輪祭以来の優勝を決めた新山響平(提供:チャリ・ロト)2024年11月10日(日)四日市12R 開設73周年記念 泗水杯争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①寺崎浩平(117期=福井・30歳)②新山響平(107期=青森・31歳)③伊藤旭(117期=熊本・24歳)④大森慶一(88期=北海道・43歳)⑤三谷将太(92期=奈良・39歳)⑥柴崎淳(91期=三重・38歳)⑦佐藤…