【村上義弘が走り続ける理由】自分を成長させてもらったファンの期待に応えたい

  • KEIRINグランプリ2勝、日本選手権競輪4勝を含む特別競輪13勝。46歳の今もなお、近畿の柱として存在感を放ち続ける村上義弘選手。競輪界のレジェンドはどのようにして誕生したのか。その原点を探るべく村上義弘ヒストリーを3回に分けてお送りします。第3回目はGI初制覇後から、自分に付けられたキャッチフレーズ、ファンへの想い、後輩たちに伝えたいことを語ります。自分へ付けられたキャッチフレーズに対して当初は…(撮影:桂伸也)「先行日本一」「魂の走り」…キャッチフレーズに対する自分の想い 前回は、1994年にデビューしてから9年目、2002年11月に全日本選抜競輪で優勝し、初めてGIタイトルを獲得したこ

©NetDreamers