現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが不死鳥杯(GIII)を振り返ります。優勝したのは古性優作。約2年半ぶりのGIII制覇にガッツポーズが飛び出した(撮影:島尻譲)2021年7月11日 福井12R 開設71周年記念 不死鳥杯(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①古性優作(100期=大阪・30歳)②岩津裕介(87期=岡山・39歳)③郡司浩平(99期=神奈川・30歳)④三谷竜生(101期=奈良・33歳)⑤森田優弥(113期=埼玉・23歳)⑥村田雅一(90期=兵庫・37歳)⑦山口拳矢(117期=岐阜・25歳)⑧…