【KEIRINグランプリ2020】出場選手大解剖 第2弾〜脇本、松浦、清水編

  • nekeirinの異色予想コンテンツ「筋肉診断」の第2弾。今回はKEIRINグランプリ2020出場選手である脇本選手、松浦選手、清水選手の3名を解説します。脇本雄太選手(福井/SS) 身長は180cmを超え四肢も長く、遺伝的に恵まれた体型である。一見細身に見えるが、股関節から膝までの距離が長いため筋量的には充分。むしろ、重量にしかならない“競輪に不必要な筋肉”が少ない。ロスのない身体構造だろう。 どこかの部位だけに集中して筋肉が付着するタイプではなく、凹凸が少ない地脚型に見える。ポコンと張り出して見える腹部は横隔膜の柔らかさを証明しており、腹部のバキュームを自由自在に扱えるタイプだ。それは胸郭

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