現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが松戸競輪場で開催された「サマーナイトフェスティバル」を振り返ります。サマーナイトフェスティバルを制した、3番車(赤)の眞杉匠(写真提供:チャリ・ロト)2024年7月15日(月)松戸12R 第20回サマーナイトフェスティバル(GII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①北井佑季(119期=神奈川・34歳)②古性優作(100期=大阪・33歳)③眞杉匠(113期=栃木・25歳)④吉田拓矢(107期=茨城・29歳)⑤郡司浩平(99期=神奈川・33歳)⑥松谷…