【パリ五輪】幼少時代から持ち続けた“根拠なき自信”は世界の舞台へ 太田海也「自分は自転車の天才だ」

  • ボート競技から転向し、瞬く間に才能を開花させた太田海也。パリ五輪前としては最後の国際試合となったネイションズカップ第2戦で男子スプリント、男子ケイリンで金メダルを獲得しており、第2走の役目を担う男子チームスプリントでは銀メダルを獲得。メダル獲得への期待が高まる日本のエースの出発前の心境は。静岡・伊豆ベロドロームでインタビューを実施した。(構成:netkeirin編集部、取材日:2024年6月26日)メダル獲得が有力視されている日本代表のエース・太田海也ーー本番まであと少しですね。今の心境を教えてください。 どれだけやっても不安は100%取り除けないと思っているんですけど、自分にできることをひと

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