【藤原春陽】ついに小松島でガールズ開催がスタート! 瞳輝く度胸満点2世レーサー「地元で1着取りたい」

  • 日々熱き戦いを繰り広げているガールズケイリンの選手たち。その素顔と魅力に松本直記者が深く鋭く迫る『すっぴんガールズに恋しました!』。今回は26日から始まる小松島競輪初のガールズケイリン開催を地元代表として迎える藤原春陽選手(22歳・徳島=122期)。選手をめざしたきっかけから現在に至るまでの軌跡を写真とともにご紹介します!父のレースを正座で見た少女時代 藤原春陽は徳島県小松島市の出身。父は競輪選手の藤原義浩(76期)だ。2歳上の兄と6歳下の弟の3人きょうだいで育った。 自宅には父の練習場があり、小さいころから競輪が身近にある環境。父がレースを走るときは母親、きょうだいそろって正座で父のレース

©NetDreamers