敢闘の思いと無理の狭間落車が多い 函館競輪のルーキーシリーズ(5月24〜26日)で最終日のガールズ一般がレースカットになった。2日目の予選2・6Rで4人が落車(2人は再乗したが)したことで、最終日の競走人数が保てなかった。 落車はまず選手がケガをしてしまうし、またファンからすればそのレースがモヤモヤするものとなり、上述のように開催そのものにも影響を与えることになる。どんな状況であれ、落車が起きないように、というのは金科玉条だ。 多少の無理はしないと勝負にならない、というのはその後の話だ。 このところルーキーシリーズとガールズケイリンで落車が立て続けに起こっており、やるかたない思いがある…。取材…