ダービー決勝の並びが決まるまで

  •  二次予選の北井佑季に佐藤慎太郎が行き、飯野祐太が単騎で別線になったレース。詳細を記事にして書いたつもりだが、慎太郎選手や飯野選手の真意を、きちんと伝えられたか、改めて考えてみた。 こういうナーバスで繊細な事は、事実だけを書いて、自分の意見や考えは書かない事にしている。昔からのオールドファンと、ネット民と呼ばれるファンは、改めて考えが違うと思った。選手のイメージが悪くない様に、常に気を付けているつもりだが、やはり賛否両論あるのが、人間が走る競輪だ。 決勝のメンバーが出て、最初の記者の考えは関東結束。小林泰正、吉田拓矢、平原康多で、4番手・5番手は諸橋愛と武藤龍生で話し合い。点数なら武藤だし、小

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