若手の勢いと上位陣の攻防戦になる 2月の全日本選抜競輪では郡司浩平が優勝し早々にグランプリへのチケットを手に入れた。久々に南関から優勝者が出たことで溜飲を下げ安堵していたが…! 初代ウィナーズカップ王者の郡司は選考基準を満たせず参加できない。平原康多も同様に選考基準を満たさず乗れなかったのは残念だよ! 守澤太志だって出てねーし…。 前S班と言えども決まり事がある以上これは仕方のないこと。それに、現S班の山口拳矢も欠場になってしまい、これも残念…。だが! ヤマケン以外のS班8名はフルラインナップで登場! もちろんレースはスリリングになり、盛り上がること受け合いだべ。残念がってばかりはいられねえ!…