【今年デビュー126期】競輪一族“4代目”高木萌那「プロになったらグランドスラムめざすだけ」/卒業記念インタビュー

  • 今年デビューする第125回生(男子)と第126回生(女子)の卒業式が8日、伊豆市の日本競輪選手養成所で行われた。その卒業式前日、忙しいスケジュールの合間を縫って4名の候補生たちが取材に応じてくれた。3月12日〜15日の4日連続で公開する。卒業記念インタビューシリーズのラストを飾るのは高木萌那。わずか3か月の自転車経験で入所し、ゴールデンキャップを獲得したスペシャル逸材だ。現役選手の高木和仁(福岡・78期)が父、元選手の工藤元司郎が祖父、競輪キャスターの工藤わこが叔母という競輪家系。萌那は4代目としてガールズケイリンに乗り込む。(取材・構成 netkeirin編集部)卒業記念レースは3位で表彰台

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