【田仲敦子】落車負傷から復帰できず引退「再開する熊本競輪で走る夢は叶わなかった…」多発する落車、ルールの整備を

  • 2023年末、ガールズケイリン選手3人が代謝制度により引退した。1期生の白井美早子、2期生の田仲敦子、12期の奥平彩乃の3選手だ。今月の『すっぴんガールズ』では田仲敦子のメッセージと、落車が多発しているガールズケイリン界への私見を述べさせていただきたい。昨年末に現役引退した2期生・田仲敦子落車に苦しんだ2期生・田仲敦子 昨年末に引退した田仲敦子は、ガールズケイリン2期生として2013年5月に松戸でデビュー。同年12月のいわき平で初優勝を果たした。この優勝以降も的確なレースの読みと追走技術を発揮して車券に貢献し、ガールズケイリン初期を盛り上げた選手のひとりだ。 しかしマーク戦主体のレーススタイ

  • トップ
  • 競輪ニュース&コラム
  • 【田仲敦子】落車負傷から復帰できず引退「再開する熊本競輪で走る夢は叶わなかった…」多発する落車、ルールの整備を

©NetDreamers