現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが和歌山競輪場で開催された「和歌山グランプリ」を振り返ります。 古性優作(写真提供:チャリ・ロト)2024年1月14日(日)和歌山12R 開設74周年記念 和歌山グランプリ(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①東口善朋(85期=和歌山・44歳)②坂井洋(115期=栃木・29歳)③山田英明(89期=佐賀・40歳)④永澤剛(91期=青森・38歳)⑤寺崎浩平(117期=福井・30歳)⑥藤田勝也(94期=和歌山・35歳)⑦阿竹智史(90期=徳島・…