近畿の総大将・古性優作の初戦 大宮記念が終わり、新春第二弾の記念開催「和歌山グランプリ」がはじまるってわけだ。SS班の走り初めは近畿の総大将・古性優作が努める。地元地区で援軍が多く負けられないプレッシャーはあるはずだが、そんなことは関係ねえと突っ走るべ! 新山響平が欠場となってしまい残念だが、グランプリは“いつもの新山”から脱皮を図るような走りを見せていた。今年は「戦法の幅を広げニュースタイルに活路を見出だすのか?」はたまた「前受けなら突っ張り先行」と“いつものスタイル”に磨きをかけるのか?と興味深い。次走を楽しみにしている。 その新山欠場の影響もありそうだが、年齢を超越した慎太郎さんのこと!…