【松浦悠士の2023年】苦しく厳しい1年だった「最後は勝って終わりたい」

  •  みなさん、こんにちは松浦悠士です。僕は今「KEIRINグランプリ2023」を前に、しっかりと戦うための準備に励んでいます。今月のコラムは「競輪祭」を振り返りながら、2023年の総括とKEIRINグランプリへの意気込みを書きたいと思います。競輪祭は決勝3着、松浦悠士は5走すべて確定板の活躍ぶり(撮影:北山宏一)戦える感覚を得たシリーズ初日 競輪祭は初日から相手も強く、どうにか3着という厳しいスタートになりました。でもレースではしっかりと動けましたし、手応えがありましたね。直線でも粘り強く踏み続けられましたし、松井君に先着させなかったあたりに、自分の状態が戻っている実感がありました。好調というか

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