【経験者が語るS級S班】和田健太郎「地区にS班がいるといないとでは盛り上がりが全然違います」

  • S級S班特集の最終回に登場するのは、2020年の平塚グランプリで王者になった和田健太郎選手。S班時代は度重なる落車に苦戦を強いられたが、S班を経験したからこそ思う「S級S班について」を聞いてみた。(取材・原稿=アオケイ・宮本記者)和田健太郎選手(撮影:北山宏一) まずはS班になって思う他の級班との違いについて尋ねてみた。「まずは番組では『期待の表れ』というか。本線に推されるような組み方をされているのかなと。SS、S1、S2ってあるけど、同じ点数を持っていてもその中でもS班は格上というか。それは感じますかね」「物理的に感じるのは全部のGIで特選からスタート出来ること。これは大きいですよね。もし、

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