【松浦悠士の状況報告】競輪選手の“やりがい”と欠場の“さみしさ”を痛感! 「走らない限り出番ない、練習しても面白くない」

  •  みなさんこんにちは、松浦悠士です。いつもこのコラムではレースの振り返りを書いていますが、オールスターを途中欠場してから休んでいるので、今回は状態面の報告をしたいと思います。読者の方にいただいた質問にも答えますね!オールスター競輪の途中欠場から回復に向けて取り組んでいる(撮影:北山宏一)とにかく痛かった! 今は少しずつ緩やかに回復中 オールスターで落車したその日に病院に搬送され、即入院になりました。鎖骨と肩甲骨が折れていて、「要手術」の診断でした。選手になり初めて全身麻酔を経験したんですが、麻酔が解けると「こんなにも痛いのか!」と驚くほど痛かったです。術後は一切何もできなくてホントに困りました

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