【金鯱賞争奪戦 回顧】取鳥雄吾が飛躍する契機となりうる一戦

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが名古屋競輪場で開催された「金鯱賞争奪戦」を振り返ります。金鯱賞争奪戦で優勝した山口拳矢選手(写真提供チャリ・ロト)2023年7月30日(日)名古屋12R 開設74周年記念 金鯱賞争奪戦(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①渡邉雄太(105期=静岡・28歳)②桑原大志(80期=山口・47歳)③山口拳矢(117期=岐阜・27歳)④伊藤旭(117期=熊本・23歳)⑤守澤太志(96期=秋田・38歳)⑥取鳥雄吾(107期=岡山・28歳)⑦武藤龍生(

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