【サマーナイトフェスティバル】初連係の松浦悠士と脇本雄太が考えていたこととは…輪史に残る一戦が生まれた真夏の夜

  • 松浦悠士が3連覇を成し遂げた松浦悠士が脇本雄太の番手に 函館競輪場の「第19回サマーナイトフェスティバル(GII)」を松浦悠士(32歳・広島=98期)が制して、当大会3連覇を成し遂げた。誰もたどりついたことのない場所、そしてもう見られないかも、という場所に松浦は立った。 決勝では脇本雄太(34歳・福井=94期)マークという一大決断の末の結果だ。まず、「それはアリなの?」とすら言われておかしくない決断。ライバルとして、戦う相手として、存在する者同士。そんな倒すべき相手をマークする。「アリなの?」 いや、ここしかなかった。  決勝の9人が揃った時、松浦は脇本に話をしようと(山田英明にももちろん)ウ

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