【高松宮記念杯競輪予想】本線は脇本=古性の近畿ラインながらも、調子を上げてきた新山の先捲り、もしくは、突っ張り先行が決まるようだと波乱の目も?/鈴木誠の展望

  • 現役時代はトップ選手として長く活躍し、現在は評論家として活動する鈴木誠氏の競輪予想コラム。今回は岸和田競輪場で開催されている高松宮記念杯競輪の決勝レース展望です。昨年2着の山田は松浦とラインを形成! 間隙を縫っていきながら一発を狙っていく! これまでは4日制で行われてきた【高松宮記念杯競輪】は、今年の開催から6日間での開催となりました。 6日制ならではの難しさと言えるのが、大会の後半になるにつれての疲労です。自分が選手だった頃は、6日制でも決勝を含めて4走だけで済んでいましたが、5走となった今では休養に充てられる時間も少なくなります。 その中でも6日制の調整を分かっていると思えたのが、決勝に勝

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