【日本選手権競輪 回顧】千載一遇の好機をモノにした山口拳矢

  • 現役時代はKEIRINグランプリを3度制覇、トップ選手として名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんが平塚競輪場で開催された「日本選手権競輪」を振り返ります。デビューから2年11か月でGI優勝を果たした山口拳矢(写真撮影:チャリ・ロト)2023年5月7日(日)平塚11R 第77回日本選手権競輪(GI・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①脇本雄太(94期=福井・34歳)②佐藤慎太郎(78期=福島・46歳)③清水裕友(105期=山口・28歳)④山口拳矢(117期=岐阜・27歳)⑤新山響平(107期=青森・29歳)⑥和田圭(92期=宮城・37歳)⑦犬伏湧

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