【ウィナーズカップ】脇本雄太と古性優作の“勝者の競演”、驚愕の120点コンビが支配者となるか

  • 古性優作のドラマはまだこれから古性優作は進化を続ける 別府競輪場で「第7回ウィナーズカップ“オランダ王国友好杯”(GII)」が3月18〜21日の4日間、開催される。すでに2月高知競輪の「全日本選抜競輪(GI)」を勝ち、KEIRINグランプリ(立川)の出場権を得たのは、古性優作(32歳・大阪=100期)だ。今年、奈良記念二次予選での失格以外はすべて1着か2着。とんでもない成績を残している。 脇本雄太(33歳・福井=94期)はケガを抱えたままながらも、すさまじい走りを続けている。2人はともに競走得点120点を超えている。S班オブS班という地位にいる。 なかでも古性の進化はすごい。  自力で動いた時

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