【松浦悠士のレース回顧】近況は「情けない限り」この鬱憤を晴らせるのは自分自身だけ

  •  みなさんこんにちは、松浦悠士です。今回は静岡記念「たちあおい賞争奪戦(GIII)」と高知競輪「読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」のレースを振り返りたいと思います。納得のできないレースばかりでしたが、しっかりと事実と気持ちをコラムに記していきたいです。今年最初のGIへ参戦した松浦悠士選手(撮影:島尻譲)「感触は悪くないのに」勝てなかった静岡記念 まずは静岡記念を振り返ります。豊橋記念終了後の練習でも感触は悪くなく、スピードも元に戻して開催に入ることができていたので、「状態が悪くて成績が残せなかった」というと、それは嘘になるというのが正直なところです。 ただ唯一、踏める距離に難があったのは事実

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