【脇本雄太連載コラム】苦しんだ全日本選抜の舞台裏、相棒・古性との並びについても語る

  • 2023年最初のGI「第38回全日本選抜競輪」に出走した脇本雄太は、持病に襲われつつも決勝で先行して4着。古性優作が近畿ラインの力で優勝と、シリーズを支配した。豊橋記念からぶり返した痛みとの戦いはどうなのか。また太田海也の「ネーションズカップ第1戦」男子スプリントで銀メダル獲得をどう見ているのか。ワッキー自身のナショナルチーム時代の苦労話や、必要なものを回顧した。(取材・構成:netkeirin編集部)今年は和歌山、豊橋と記念を2場所連続優勝も高知GIは腰痛に苦しんだ(撮影:島尻譲)弱気だからこそ、長い距離を踏んだ全日本選抜競輪 高知競輪場で2月26日に最終日を行った「第38回全日本選抜競輪」

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