【四日市競輪G3ナイター回顧】淡々とした流れの裏にあった“心理戦”

  • 捲って抜け出した平原康多(3番車)を諸橋愛(5番車)が差して優勝。関東ラインでの決着となった現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんがベイサイドナイトドリーム(GIII)を振り返ります。2021年4月6日 四日市12R ベイサイドナイトドリーム(GIII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①浅井康太(90期=三重・36歳)②深谷知広(96期=静岡・31歳)③平原康多(87期=埼玉・38歳)④原田研太朗(98期=徳島・30歳)⑤諸橋愛(79期=新潟・43歳)⑥福島武士(96期=香川・35歳)⑦松浦悠士(98期=広島・30

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