【筋肉診断】桜花賞・海老澤清杯に出走する河端朋之と南修二を解説!

  • 「筋肉診断」定期連載の記念すべき第1回は、川崎競輪場で行われる桜花賞・海老澤清杯(GIII)に出場する選手を解説する。今回加藤慎平が選んだのは、河端朋之と南修二!●河端朋之 ナショナルチームで活躍する河端は、2018年にUCIトラック世界選手権 男子ケイリン銀メダルを獲得している。身長は170cmと自力選手としては小柄な部類だが、全体的に丸みを帯びた筋肉はバランスに優れている。体重は80kg超、小柄な体型を充分に補う事が出来る筋量の持ち主である。 筋肉の付き方はまさに『ザ・スプリンター』。瞬発力をつかさどる部位の盛り上がりが特に目立つ。筋肉が関節間に太く短く付着しており、非常にメリハリを感じる

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