【ウィナーズカップ 回顧】勝ちパターンへの拘泥はときに“必敗”と化す

  • 打鐘後、主導権を握った高橋晋也(6番車)の番手に潜り込んだ中国ラインの松浦悠士(2番車)と清水裕友(9番車)現役時代はトップレーサーとして名を馳せ、現在は評論家として活躍する競輪界のレジェンド・山田裕仁さんがウィナーズカップを振り返ります。2021年3月28日 松阪12R 第5回ウィナーズカップ(GII・最終日)S級決勝左から車番、選手名、期別、府県、年齢①山田英明(89期=佐賀・37歳)②松浦悠士(98期=広島・30歳)③郡司浩平(99期=神奈川・30歳)④古性優作(100期=大阪・30歳)⑤守澤太志(96期=秋田・35歳)⑥高橋晋也(115期=福島・26歳)⑦深谷知広(96期=静岡・31歳

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