【松浦悠士の信念】グランプリで目指すは“ただひとつ” 年初に書いた「賞金王」だけ

  •  みなさんこんにちは、松浦悠士です。今回は小倉競輪『朝日新聞社杯競輪祭(GI)』と地元広島競輪『ひろしまピースカップ(GIII)』の振り返りを書いていきたいと思います。また、年末のKEIRINグランプリ2022に向けての意気込みや心境なども記していけたらと思っています。地元連覇達成! 頂上決戦KEIRINグランプリ2022へ(撮影:島尻譲)調子の“良し悪し”感じられなかった競輪祭 まず初めに競輪祭についてですが、開催を通じて調子の良し悪しが感じられないシリーズでした。初日だけは調子の良さを実感しながら走れたのですが、あとの4走は調子が良いのか悪いのか、常に「?」がついている状態でした。例えば準

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