【尾張の龍・人を想う】先輩たちの背中から受け継いだもの

  • 今月も慌ただしく各地のレースに参戦している近藤龍徳選手。そんな中、今回のコラムでは「愛知の先輩や後輩」、「競輪学校時代の同期」など『自分の周りにいる人への想い』を軸に書いてくれました。人と人の関わりもまた競輪の醍醐味のひとつ。どうぞご覧ください! netkeirinをご覧の皆さま、近藤龍徳です。ここ最近、相変わらず成績の方はパッとしないけど、2月の豊橋FIで底を打ったと思う。久々の一番人気だった準決勝、南潤君(和歌山・111期)にちぎれて、周りの目が変わったのも感じた。「タツ、終わったな…」みたいな。自分でもとことんヘコんだ。でも今は吹っ切れたね。毎年冬はダメって言うのも飽き飽きしてるし、来年

©NetDreamers