【燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】清水裕友が24歳から背負ってきたモノ、そしてヒロトの第2章が始まる

  • ヒロトはもう一度、ファンの心をつかむ5年連続のKEIRINグランプリ出場はならず 松戸競輪ナイター「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」が12月8日に開幕する。清水裕友(28歳・山口=105期)は1年間のグランプリへの戦いを終え、競輪祭の後、2018年から出場していたグランプリを走らない年末を迎える。 競輪祭の決勝の結果次第によっては、出場でき、また出場できなくなる。最終日に1着を取った後、競輪場を離れ、静かにその結果を受け止めたことだろう。「寂しさに打ちのめされて、悪い事ばかり気になり、崩れてしまいそうな時、ムリヤリ僕は笑うんだ」 ガムを噛んでいる姿は見たことがないが、ブルーハーツの「チ

©NetDreamers