【松浦悠士の感情】まだ見ぬ“いつか”に繋げるべき葛藤に向き合う

  •  みなさんこんにちは、松浦悠士です。今回は防府記念『周防国府杯争奪戦(GIII)』の振り返りを書いていきたいと思います。読者の方から質問もいただいていますし、裕友と連係した準決勝のレースに関しても僕の正直な気持ちを記していけたらと思います。良い状態を維持しながら防府記念へ乗り込んだ(撮影:島尻譲)難しく感じる防府の33バンク 防府記念は体の状態も良く、地元地区の安心感もあり、リラックスして前検日に入っていけました。シリーズを戦う前にセッティングを微調整していたのですが、かなり感触が良くて初日走るのが楽しみでしたね。でも以前コラムでも書きましたが、練習と実戦は違いますから、いざレースになると自分

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