【寬仁親王牌】平原康多が望む関東の時代は来るか…そして迫られる制度変更

  • 脇本雄太は不在求められる制度設計の再考 前橋競輪場で「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」が20日に開幕する。脇本雄太(33歳・福井=94期)と深谷知広(32歳・静岡=96期)がいない今大会。まず基本的に地区プロに出場できないと、出場権を得られない。 ケガや病気によるケースで発生しやすいのだが、GIである以上、選考要件の見直しは必要だろう。かつてのように世界選手権への道が地区プロ→全プロとあるわけでなく、根本的に流れが違う。ガールズケイリンが今、ガールズグランプリを頂点にしたドラマ性を打ち出そうとしているので、男子の方ももう一度、一年間のドラマに基づくものを再構築してほしい。 ダー

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